ぽてとの日記

すべてがフィクションに。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

いつかのメモ TABIPPO

今日は同窓会だけど、行けないので懐かしいメモを。 【昨日書いたけど投稿しなかったメモ。でもみんなメッセでアツいこと書いてるから載せることにしたメモ。】 土曜のmtgの後ね、大分タビール行ってきたの!飛び入り参加で当日の昼いきなり行くことになって…

誰かの世界を変えるもの

オバマもヒトラーもキング牧師も、みんな世界を変えるために語った。 大学の専攻を聞かれて、文学部です。と答えるとだいたい次にくる質問は決まっている。 「なんの役に立つの?」 そういうひとは大抵、大学の専攻分野が就職に直結するような、そういう目に…

三日坊主に朝が来る

昔から三日坊主が得意だった。 この日記もはやくも三日坊主の気配がするので、いっそ開き直って三日坊主について書く。 これでわたしは脱三日坊主。 わたしに三日坊主の気配が漂い出したのは、いつからだろう。 わからないが、世の男も「美人は三日で飽きる…

休学をする前のお話

いま思えば夢をみていたんだろう。 一年間の浪人時代を経て、大学に入学したわたしは大学と名のつく全てが嫌いだった。 高校生みたいな歳下の同級生が幼く見えて仕方がなかったし、好きだったはずの小説の授業は教授の自己満足を押し付けられているようでう…

メルヘンという病

わたしはいつからか、頭の中にお花畑を持っているので、軽率に恋をする。 何度となく失敗に終わった恋愛を経験しても、わたしは懲りずにそれを肥料にお花畑を耕してせっせと次の恋に邁進してきた。 そもそも、わたしは運命とか一目惚れとか、ズッ友とかそう…

家族のこと

家族の呪縛から離れられない。 オトナになればなるほど思う。 小さい頃から親が嫌いだった。 感情的でヒステリックに叫ぶ母親のことも、見栄っ張りで自分の金と地位が好きな学歴主義の父親のこともずっと冷めた目でみてきた。 姉は昔から母親と折り合いが悪…